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美味しい卵ができるまで
KODAWARI
自然の恵みを大切に、
『技術』と『愛情』で育む。
土田鶏卵の卵は(株)デイリーエッグツチダで生産されています。
常に鶏を第一に考えて365日サポートしています。
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鶏を守るウィンドレス鶏舎システム
- 全ての農場において、ウィンドレス鶏舎システムを採用しています。ウィルスや小動物などの侵入を防ぐために鶏舎内の環境をコンピューターにて管理を行い、鶏たちが健康で良質なたまごが産める環境づくりに力を入れています。 また、近年はアニマルウェルフェアに対応したエンリッチャブルケージシステム(止まり木、爪とぎ、ネスト、スクラッチマット)を一部導入しています。
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安全性と栄養素の高い飼料で育む
- トウモロコシを中心としたオリジナルな飼料をはじめ、福井県産の飼料用米を配合した飼料を使用しており、栄養バランス、鶏の健康を第一に考えて配合設計された飼料を使用しています。 また、αリノレン酸やアスタキサンチンといった様々な栄養素を飼料に配合することで、皆さまの鶏卵に対する多様なニーズにお応えします。
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- 良質なたまごは
きれいな農場と強靭な鶏から - 土田鶏卵の良質なたまごは、強靭な鶏から産まれます。鶏たちは、育成管理の徹底された県外の育成農場にて適切なワクチンプログラムを受け、120日令まで大切に育てられ、株式会社デイリーエッグツチダ成鶏農場へとやってきます。成鶏農場では、従業員一同が「鶏が一番 管理者は脇役」という強い信念のもと、常に鶏を第一に考えた飼養管理、衛生管理、環境整備を徹底し、365日産卵をサポートしています。
- 良質なたまごは
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農場敷地内で汲み上げた地下水
- 鶏の体の6割は水で構成されており、またたまごのおよそ8割は水分で構成されています。それほど水は、重要な餌の一つです。 土田鶏卵では、通年を通して天然の地下水を汲み上げて鶏たちに与えています。山の恵みでもある福井の良質な地下水を飲んで育つ鶏の健康維持は、たまごの美味しさの原点とも言えます。